
水引 : 淡路結び
結びきりの一種で、二度とあってほしくないことに用いられます。
水引の中で最もよく使われている結び方。
左右の輪が互いに結び合い、両端を持って引っ張るとさらに強く
結ばれることから、末永くおつき合いしたいという意味をもちます。
お祝い、お悔やみともに使います。
この島に伝わる祝福のうむい(想い・願い)から
生まれた「結房」のお祝儀袋
房指輪(ふさゆびわ)
琉球王朝時代、王女や貴族の娘が嫁ぐとき、親が嫁入りする娘の幸せを
七つの飾りに七つの想いを込めて贈った装飾品、房指輪。
七つそれぞれのモチーフに、心からの祝いと想いが伝わるよう、
本商品のデザインに込めました。
◆扇 末広がりに生活が栄えますように
◆蝶 来世まで永久に守られますように
◆魚 食べ物に恵まれますように
◆葉 衣類に恵まれますように
◆花 花の様に彩り豊かに華やかな生活でありますように
◆桃 不老長寿の願いを込めて
◆ざくろ 子孫繁栄の願いを込めて
水引 : 日の出鶴
朝日・物事の始まりを祝う 長寿・夫婦円満

販売価格: 378円(税込み)
商品概要: お祝い事の多い沖縄、県民に親しまれている紅型を祝儀袋に活かしました。心からの思いが伝わるよう、デザインに込めております。
セット内容: 紅型横(寒色) 1枚